節電機能の設定と解除
WHR-1166DHP
登録したスケジュールにしたがって、親機を節電状態にすることで、消費電力を抑える機能です。
節電機能の設定を行うと、設定時間になると一時的にインターネットが切断されますので、注意が必要です。
1. Wi-Fi 設定のトップ画面を表示します。
Air Stationのトップ画面の表示方法はこちら。
2. 「管理設定」をクリックします。

3. 「NTP」をクリックします。

4. NTP機能に「使用する」
NTPサーバー「ntp.jst.mfeed.ad.jp」*と表示されていることをチェックします。
最後に「エコ」をクリックします。

5. ユーザー定義モードを設定して、「設定」をクリックします。
ユーザー定義モード 例)
ランプ:オフ
有線LAN:エコ(低速動作)
無線LAN:オフ

6. スケジュールの登録をした後、「新規追加」をクリックします。
スケジュール登録 例)
動作モード:通常動作
開始時間:0:00
終了時間:0:30
曜日:節電したい曜日にチェックを入れる

7. スケジュールの「使用する」にチェックを入れ、「設定」をクリックします。
解除の時は「使用する」のチェックを外し、「設定」をクリックします。

以上で完了です。
*NTPについて
Network Time Protocol とは
時間を正しく修正する仕組みです。
BUFFALOでは「ntp.jst.mfeed.ad.jp」を推奨しています。
(工場出荷時で設定しています)任意のNTPサーバーを利用することも可能です。
ブラウザの「戻る」ボタンで戻ります。
最後までご覧いただきありがとうございました。