Wi-Fiの設定を解説

節電機能の設定と解除
WHR-300HP2

 

節電機能の設定と解除
WHR-300HP2

節電機能は、あらかじめ登録したスケジュールにしたがって、親機を省電力状態にすることで、節電が可能となります。

節電機能の設定

節電機能の設定を行うと、設定時間になると一時的にインターネットが切断されます。注意が必要です。

1. 親機の設定(トップ)画面を表示します。
設定(トップ)画面の表示はこちらです。

 

2. 「管理設定」をクリックします。

 

3. 「NTP」をクリックします。

 

4. NTP機能に「使用する」
NTPサーバー「ntp.jst.mfeed.ad.jp」*と表示されていることをチェックします。
最後に「エコ」をクリックします。

 

5. ユーザー定義モードを設定して、「設定」をクリックします。
ユーザー定義モード 例)
ランプ:オフ
有線LAN:エコ(低速動作)
無線LAN:オフ

 

6. スケジュールの登録をした後、「新規追加」をクリックします。
スケジュール登録 例)
動作モード:通常動作
開始時間:0:00
終了時間:0:30
曜日:節電したい曜日にチェックを入れる

 

7. スケジュールの「使用する」にチェックを入れ、「設定」をクリックします。
解除の時は「使用する」のチェックを外し、「設定」をクリックします。

以上で完了です。

 

*NTPについて
Network Time Protocol とは
時間を正しく修正する仕組みです。
BUFFALOでは「ntp.jst.mfeed.ad.jp」を推奨しています。
(工場出荷時で設定しています)任意のNTPサーバーを利用することも可能です。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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