WLI-UC-G301Nの解説です。
WLI-UC-G301Nは、インターネットに接続したパソコンに取り付けて、パソコンを介してWi-Fi(無線LAN)接続できる無線LANアダプターです。
WLI-UC-G301Nの設定
WLI-UC-G301Nを取り付けたパソコンを無線親機とし、ゲーム機を子機として使用することができます。
Windows 7/Vista/XP/2000で利用ができます。
【INDEX】
Windows Vista
Windows XP/2000
Windows Vistaの設定
Windows Vistaの設定です。
・WLI-UC-G301Nのドライバーのインストールはナビゲータの中で処理されています。WLI-UC-G301Nを先に取り付けると「新しハードウエアの検出ウイザード」が表示されます。「キャンセル」をクリックして取り外してください。
(1)パソコンを起動し、付属のCDをセットします。
(自動再生の画面が表示されたら、「エアーナビゲータの実行」をクリックし、ユーザーアカウント制御の画面が表示されたら「実行」をクリックします。)
(2)「かんたんスタート」画面で「かんたんスタート」をクリックします。
(3)「次]をクリックします。
(4)「無線でつなぐ」をクリックします。
(5)「BUFFALOエアーステーション無線子機を取り付けてつなぐ」をクリックします。
(6)「BUFFALO」画面で上のボタンをクリックします。
(7)画面の流れに沿ってインストールをします。
(8)「無線接続先の設定」画面が表示されます。
(9)自動セキュリティ設定の時は「自動セキュリティ設定」を選択し、
画面の指示にしたがって、無線親機の「AOSS」ボタンを3秒間押し続け、セットアップを続けます。インターネットに接続できたら完了です。
(10)手動設定の時は「無線接続先の設定」画面で「セキュリティー情報を手動で入力して接続」を選択します。
(11)「無線接続先の設定」画面で無線親機が検索されます。
表示されるSSIDを選択し、「次」をクリックします。
(12)「無線接続先の設定」画面で無線の暗号化方式を選択し、暗号化キーを入力します。「接続」をクリックします。
(13)「無線接続先の設定」画面で「・・・に接続しました」と表示されます。
「保存して閉じる」をクリックして、画面を閉じます。
Windows XP/2000で設定
Windows XP/2000の設定です。
WLI-UC-G301Nのドライバーのインストールはナビゲータの中で処理されています。WLI-UC-G301Nを先に取り付けると「新しハードウエアの検出ウイザード」が表示されます。「キャンセル」をクリックして取り外してください。
(1)パソコンを起動し、付属のCDをセットします。
(2)「かんたんスタート」画面で「かんたんスタート」をクリックします。
(3)「次へ」をクリックします。
(4)「無線でつなぐ」をクリックします。
(5)「BUFFALOエアーステーション 無線子機を取り付けてつなぐ」をクリックします。
(6)「無線親機につなぐ ⇒ エアーステーション・・・」画面で上側のボタンをクリックします。
(7)画面の流れに沿ってインストールを続けます。
(8)「クライアントマネージャ3 初期設定」画面で「自動的にセキュリティをかけて、接続します」を選択します。
「AOSS対応の無線親機」と自動接続する場合
「自動的にセキュリティ設定」をクリック後、画面の指示に従って親機のAOSSボタンを約3秒押します。
画面の流れに沿ってインストールを続けます。インターネットに接続できたら完了です。
(9)「手動設定」を選択の場合
無線親機が検索されます。
検索された画面に接続する親機の「SSID」が表示されます。「接続」をクリックします。
(10)「接続」画面で、
「無線の暗号化方式」を選択します。
「暗号化キー」を入力します。
このプロファイルを登録する場合は「プロファイルに登録する」にチェックを入れます。
「接続」をクリックします。
(11)「BUFFALO」画面で、
「認証完了」と表示されます。
「X」をクリックして画面を閉じます。
画面の流れに沿って設定を続けます。インターネットに接続できたら完了です。
最後までお読みいただきありがとうございました。