WMR-433の解説
WMR-433の解説です。
WMR-433は外出(旅行、出張等)先で利用可能で、セキュアなWi-Fiに対応しています。
外出先ですから、LAN端子が装備されインターネットに接続できれば利用が可能です。
(セキュアとは安全が保障されていると言う意味です。)
WMR-433は、高速の5GHz帯と2.4GHz帯に対応しています。切替スイッチで周波数の切替を行います。
WMR-433の設定
-準備-
(1)WMR-433の電源はOFFにします。
(2)外出先で提供されているLAN端子とWMR-433のLAN端子をLANケーブルで接続します。
(3)WMR-433の電源をONにします。
電源ONのタイミングが重要です。
双方のLAN端子を接続後、電源をONにします。するとファームウエアが起動し、LAN端子接続の確認が行われます。接続が甘かったり、未接続の場合はLAN端子が未接続となり、後続の処理が正しく行われません。
電源は「設置/配線手順と仕様/詳細情報」の通り、PCのUSB端子から給電するか、コンセントから給電となります。
(4)同梱のセットアップカードを用意します。
-設定-
OSにより設定が違います。
(INDEX)
windows 10の設定
windows 8.1/8設定
windows 7設定
Macの設定
iosの設定
Androidの設定
Windows の設定
Windows 10/8.1/8/7の設定です。
Windows 10の設定
(1) パソコンの電源をONにします。
(2) Windows 10の設定。
(3) ブラウザを起動し、インターネットに接続できるか確認をします。表示されれば完了です。
[インターネット回線判別中]が表示されたら接続確認をします。 [ネットワークの場所の設定]画面が表示されたら[キャンセル]をクリックします。
Windows 8.1/8の設定
(1) パソコンの電源をONにします。
(2) デスクトップ画面に切り替えます。
(3) Windows 8.1/8の設定。
(4) ブラウザを起動し、インターネットに接続できるか確認をします。表示されれば完了です。
[インターネット回線判別中]が表示されたら接続確認をします。 [ネットワークの場所の設定]画面が表示されたら[キャンセル]をクリックします。
Windows 7の設定
(1) パソコンの電源をONにします。
(2) Windows 7の設定。
(3) ブラウザを起動し、インターネットに接続できるか確認をします。表示されれば完了です。
[インターネット回線判別中]が表示されたら接続確認をします。 [ネットワークの場所の設定]画面が表示されたら[キャンセル]をクリックします。
Windows Vistaの設定
(1) パソコンの電源をONにします。
(2) Windows Vistaの設定。
(3) ブラウザを起動し、インターネットに接続できるか確認をします。表示されれば完了です。
[インターネット回線判別中]が表示されたら接続確認をします。 [ネットワークの場所の設定]画面が表示されたら[キャンセル]をクリックします。
Macの設定
親機の底面にセットアップカードがあります。
(1) パソコンの電源をONにします。
(2) 画面上部のメニューバーから、アイコンを選択します。
(3) セットアップカード上の「SSID(a)」または「SSID(g)」接続先を選択します。
(4) [暗号化キー/PIN]を入力し[接続]をクリックします。
(6) ブラウザを起動し、インターネットに接続できるか確認をします。表示されれば完了です。
iosの設定
セットアップカードを使用します。セットアップカードが同梱されています。
(1) 接続する機器の電源をONにします。
(2) ホーム画面の[設定]をタップし、[Wi-Fi]をタップします。
(3) セットアップカード上の「SSID(a)」または「SSID(g)」接続先を選択します。
(4) [暗号化キー/PIN]を入力し[join]をタップします。
(5) チェックマークが表示されることを確認します。
ブラウザを起動し、インターネットに接続できるか確認をします。表示されれば完了です。
Androidの設定
セットアップカードを使用します。セットアップカードが同梱されています。
(1) 使用Android機器の電源をONにします。
(2) Wi-Fi設定の画面を表示します。
(3) セットアップカード上の「SSID(a)」または「SSID(g)」接続先を選択します。
(4) [暗号化キー/PIN]を入力し[接続]をタップします。
(5) [接続済]が表示されることを確認します。
ブラウザを起動し、インターネットに接続できるか確認をします。表示されれば完了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。