WHR-HP-GN の解説

WHR-HP-GNの解説をしています。

WHR-HP-GNは多機能で、操作もカンタンです。人気の無線LANルータでした。メーカーでは製造が終了しています。販売店での在庫分のみとなっています。

WHR-HP-GNに子機(無線LAN内臓PC等)を無線接続する方法は4つあります。
「ワイヤレスネットワーク接続」、WPS設定、手動設定、「AOSS」で接続する方法です。

・「ワイヤレスネットワーク接続」
手っ取り早く設定が可能です。Windowsに搭載されている機能「ワイヤレスネットワーク接続」を利用して無線接続を行います。win 10/8.1/8/7/vistaの内 win 8.1/8は動作確認済です。

・WPS設定
WHR-HP-GNはWPSに対応しています。子機も対応していればWPS設定が可能です。

・手動設定
Windowsに搭載されている機能を使用します。手動で設定を行います。SSID、暗号化キーを半角で入力し接続します。動作確認済です。

・「AOSS」
ナビゲータのインストール等、作業量が多く複雑です。

当ページでは、動作確認済の「ワイヤレスネットワーク接続」、手動設定、AOSS設定での解説をしています。管理人は「ワイヤレスネットワーク接続」を推奨しています。

WHR-HP-GNの設定

WHR-HP-GNの設定は上で話したように、「ワイヤレスネットワーク接続」、「AOS設定」、手動設定を解説しています。WHR-HP-GNの内容の確認、変更も可能です。その起動方法も解説しています。

【INDEX】
・ワイヤレスネットワーク接続
・AOS設定
・手動設定
・親機の参照と設定

ゲーム機の設定
・Wiiの設定
・ニンテンドーDSの設定
・ニンテンドー3DSの設定
・PS VITSの設定
・PS3の設定
・PSPの設定

ワイヤレスネットワーク接続

設定作業の前に準備があります。こちらのらくらく！セットアップシート Windows編で確認をし作業を進めます。
WHR-HP-GNの裏面にSSID、暗号化キーが記載されています。これを使用します。メモをします。OS単位に設定方法が違います。

・Windows　10の操作手順はこちら
・Windows　8の操作手順はこちら
・Windows　7の操作手順はこちら
・Windows　VISTAの操作手順はこちら
・Windows　XP SP2 SP3の操作手順はこちら
・Windows　XP SP1の操作手順はこちら

設定後、ブラウザを起動します。ホームページが表示されれば設定完了です。
「インターネット接続の再設定を行う」画面が表示されたら、接続先ユーザー名、接続先パスワード、フレッツ・スクウェア接続を入力し、「進む」をクリックします。「接続成功です」のメッセージ後、ブラウザを閉じ、再度ブラウザを起動します。以上で完了です。

AOSS

WHR-HP-GNを設定するには「らくらく！セットアップシート」が用意されています。手順はこのシート順に行いますので用意してください。
らくらく！セットアップシート Windows編はこちら。

エアナビゲーターについて
WHR-HP-GNの設定はメーカー提供のエアナビゲーター(WHR-HP-GNシリーズ)を使用します。
(エアナビゲーターは製品の箱に同梱されています) それともう一つダウンロードして使用する方法があります。こちら。

エアナビゲーターの中には、クライアントマネージャ、子機のドライバー、設定関連ソフトなどが収録されています。エアナビゲーターはバージョン(版)があります。数値が大きいほど新しいバージョン(版)です。

バージョンについて
バージョンのアップはソフトを改善又は、修正したことです。
ＸＸ.ＹＹという表記: XXは大きい改善とか修正を意味します。YYは小さい改善とか修正を意味します。

手動設定

「らくらくセットアップシート」の用意
親機の箱の中に「らくらくセットアップシート」が同梱されています。 接続のために使用しますので「らくらくセットアップシート」を準備し、親機と子機の設置と配線を済ませます。 無ければ「らくらくセットアップシート」ダウンロードできますので、印刷（ＰＤＦファイル）しておくといいでしょう。

WZR-HP-GNの裏面にSSID、暗号化キーが記載されています。これを使用します。メモをします。

・手動設定 Win 8.1/8
・手動設定 Win 7
・手動設定 Win Vista

設定後、ブラウザを起動します。ホームページが表示されれば設定完了です。
「インターネット接続の再設定を行う」画面が表示されたら、接続先ユーザー名、接続先パスワード、フレッツ・スクウェア接続を入力し、「進む」をクリックします。「接続成功です」のメッセージ後、ブラウザを閉じ、再度ブラウザを起動します。以上で完了です。

最後までお読みいただきありがとうございました。