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Windows　ＸＰ　（ＳＰ１）のワイヤレスネットワークの接続の紹介です。 前のページでも触れましたが、Windowsの機能の一部である「ワイヤレスネットワークの接続」で接続方法を解説しています。 ここでの紹介では、いくつかの前提があります。 （１）子機のドライバーはインストール済のこと。 無線とは親機と子機を接続するわけですが、 子機のタイプは、 ＵＳＢタイプ カードタイプ 無線ＬＡＮ内臓 がありますが、 ここではドライバーのインストールが正常に完了しているという条件で紹介しています。 （無線ＬＡＮ内臓の場合はドライバーのインストールは不要です） （２）親機の「ＳＳＩＤ］と「暗号化キー」は親機の裏面に記載されているものを利用する。

Windows XP SP1 の設定手順です。

1 .「スタート」　→　「コントロールパネル」　クリックします。

2 .「コントロールパネル」が表示されます。 「ネットワークとインターネット接続」をクリックします。

3. 「ネットワーク接続」をクリックします。

4.　「ネットワーク接続」が表示されます。 「ワイヤレスネットワーク接続」（Ａ）を右クリックし、表示されるメニューから「利用できるワイヤレスネットワークの表示」（Ｂ）をクリックします。

注) 親機にはＳＳＩＤと暗号化キーは予め設定されています。 親機本体の裏面に記載されていますのでそれを子機に設定することになります。 ＳＳＩＤと暗号化キーをメモしてください。（後ほど使用します） （正確にメモしてください、英字は大文字・小文字がありますから注意が必要です）

5　.「ワイヤレスネットワークの選択」（Ａを確認）が表示されます。 上でメモしたSSID（Ｂ）をクリックし,構成をクリックします。

6.　「アソシエーション」タブをクリックし、 データの暗号化（Ａ）のチェックを付けます。 キーは自動的に提供される（Ｂ）のチェックを外します。 本体の裏面に記入されている「ＷＥＰキー」（ＣとＤは同じもの）を「ネットワークキー」に入力します。（前に説明した親機の暗号化キーです） キーのインデックス（Ｅ）は｢通常「１」を選びます。 「ＯＫ」（Ｆ）をクリックします。

7　.優先するネットワークに追加されたことを確かめます。（Ａ） [OK]（Ｂ）をクリックします。

8　.「×」ボタンをクリックし「ワイヤレスネットワーク接続」を閉じます。 （無線接続が完了しました）

お疲れ〜！

これで無線接続は完了です。後は、インターネットの接続です。


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