Wi-Fi & 無線LANの設定で注意すること・無視できない設定

無線LANの設定・注意事項(Air Station)

無線LANの設定・Air Station

Wi-Fi、無線LANの設定では設定の手順があり、メーカから手順書が出ています。
手順書に沿ってWi-Fi、無線LANの設定を行うと思います。ほとんどの方はそうされると思います。精通されている方は独自に設定するでしょう。
その設定はたいへん細かく、IT関連の知識が少ない方はチョット不安かも知れません。

なぜ Wi-Fi、無線LANの設定で注意が必要かといえば、
・Wi-Fi、無線LANが複雑である。
・設定項目が多い。
・内容が細かい。
等といったことがあり、見落としするケースが多いからです。

 

設定が不十分であれば正常に動きません。つまりインターネットができないということになります。
そんな事のないようにしなければなりません。
普段見落とすことが多いものを取り上げています。参考にしてください。

 

設定は親機の設定、子機の設定があります。それらを解説しています。
マルチスクリーン(スマホ、タブレット、PC)対応です。

Wi-Fi、無線LAN親機の設定

クライアントマネージャ

これはBUFFALO製の無線LAN&Wi-Fiの親機を設定・変更・参照する機能です。
クライアントマネージャは子機側から親機の設定・変更・参照をすることができます。
      

 

クライアントマネージャは製品の箱の中に同梱 (アーナビゲーターとしてCD-ROMに収録)されています。通常はCD-ROMからインストールしますがCD-ROMの無いPCではインターネット上からダウンロードしてインストールします。
OS別に用意されています。(Internet Explorer5.5以降に対応)

・Windows 8/7/Vista用・・・クライアントマネージャーV
・Windows XP/2000用・・・クライアントマネージャー3
となっています。

クライアントマネージャーの起動方法については取扱説明書を参照してください。

インターネット上のクライアントマネージャ はこちらです。
下段に解説書などがあります。

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無線チャネルとは

チャネル
無線通信の場合、周波数が重なったり、近い場合は電波干渉を受け正常な交信ができない特徴があります。その結果、無線が繋がらない、途切れる、速度が遅いなどの現象が出ます。

 

メーカーではチャネルを1~13(機種によりチャネル数は異なる)のチャネルを設け干渉の回避できる対応をしています。
例)2.4GHz帯域では約20MHz単位にチャネルを設定。
+20MHzを チャネル1 さらに +20MHzを チャネル2・・・など。 チャネルの変更は手動で行う方法と自動で行う方法が用意されています。

 

オートチャネルセレクト/電波混雑防止
周囲にあるアクセスポイントを検出し、電波状態の良いチャネルを自動選択する機能です。
NEC製の無線LANルータにはこの「オートチャネルセレクト」機能が搭載されています。(一部の機種には未搭載)
BUFFALO製には「電波混雑防止機能」が搭載されています。(一部の機種には未搭載)

チャネルの自動設定方法はこちらを参照してください。
NEC製 自動設定
BUFFALO 自動設定

 

無線通信規格
IEEEとは、米国に本部を置く電気・電子技術の学会です。活動として標準化活動(規格の制定)などを行っています。そこで制定されたものが現在幅広く利用されています。それがIEEE802.11n/11g/11b/11a等の規格です。
利用者は無線の規格/周波数帯/公称速度で無線LANを選択する基準にしています。その基準をいくつかご紹介します。
メーカーではこういった基準を製品の特徴として販売しています。利用者もこの基準で製品購入の判断をしているのが現状です。

 

無線の規格
IEEE 802の11b/11a/11g/11n等のことです。最近ではIEEE 802.11ac/11adの規格の製品も販売されています。

 

周波数帯
周波数帯域は2.4GHz帯と5GHz帯が電波法の関係で利用可能となっています。ですから親機、子機はこの周波数帯域の製品を販売していますので、双方を必ず合わせてください。
人間社会では「あの人とは波長が合わない」などと表現することがあります。なんとなく人間関係がうまく行ってないことを意味します。こと無線LANの世界では通信できないと言うことになります。つまりつながらないと言うことですね。
無線LANにおいてはこの周波数帯域の表示が必ずあります。例)2.4GHz専用、2.4GHz、5GHz対応など。

 

速度
無線LANの速度には2種類あります。理論上の速度(公称速度)と実効速度 (メーカー独自に速度の計測をし、その値を公表しています)です。
インターネットの世界では速度は非常に重要な要素です。ほとんどの方が高速な機種を希望するでしょう。しかし高速な程、価格が高いのも現実です。
理論上の速度は製品に表示されています。実効速度は隅っこのほうに小さく表示か、資料の中に表示されているケースがほとんどです。利用者の環境にも影響されますが、理論上の速度の20%から40%程度が一般的な実効速度です。

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ランプの状態

これはBUFFALO製の無線LAN&Wi-Fiの親機の状態を表示しています。それがランプです。
ランプは機種に応じてランプの種類とか状態が違います。
ほとんどの機種ではPOWERランプ、SECURITYランプ、DIAGランプ、WAN/LANランプが装備されています。
・POWERランプ
電源状態の表示

・SECURITYランプ
セキュリティ状態の表示

・DIAGランプ
通信状態の表示

・WAN/LANランプ
WAN/LANのネットワークの状態表示

ランプの状態を表示しています。正確に状態がわかります。参考にしてください。
(詳細は各機種の取扱説明書を参照してください)

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初期化 (親機)

初期化をすると今まで設定した内容が工場集荷状態に戻ります。最初から設定しないと現状の回復はできません。
工場出荷状態の設定値は取扱説明書などに記載されています。確認してください。

 

BUFFALO製のAir Stationの場合の初期化方法です。
RESETボタンを無線親機の電源を入れた状態で、DIAGランプが点滅するまで(約3秒 間)ボタンを押し続けると、無線親機の設定が初期化されます。

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Wi-Fi 子機の設定

ノートパソコンのスイッチ

ノートPCのスイッチについて
ノートPCを子機として使う時の話です。
ノートPCを子機として使う為の設定作業は2種類あります。メーカーのユーティリティで設定する方法とWindowsの「ワイヤレスネットワーク接続」で設定する方法です。メーカーのユーティリティとしては、BUFFALO製の場合は「AOSS」、「AOSS 2」など。NEC製では「らくらく無線スタート」など便利なツール(道具)が用意されています。そのツール(道具)を使えば初級者でもカンタンに設定ができます。早くでき、安心で、便利です。

手動で設定する時はWindowsの「ワイヤレスネットワーク接続」で設定(上級者向)することができます。ノートPCはほとんどの場合無線LAN用の子機が内蔵されています。(古いPCはありません/PCの取扱説明書で確認・要)もちろんそれ専用のドライバーもインストール済です。

無線LAN内臓の子機としてノートPCを使用するときは、無線の切替えスイッチで切替えます。通常は無線LAN機能はOFF状態です。その切替えスイッチはメーカーとか機種によって様々です。専用スイッチ付のものもあれば、あるキーを組み合わせてON/OFFするものもあります。取扱説明書で確認してください。

メーカーのユーティリティを使用する場合は、切替えスイッチはOFFで使用します。ONにするとネットワーク機器が複数となり競合し不安定になります。

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ドライバーのインストール

ドライバーのインストール作業は、インターネットの初級者はすこし不安に思うかもしれません。慣れればそんな不安はありません。慣れの問題だと思います。
無線LANの場合、親機と子機を使用します。その子機の話です。子機には次のような種類があります。
・ゲーム機
・スマートホン、タブレット端末
・USBスティック
・カード
・イーサネットコンバーター(NECでの呼称)
(BUFFALOでは無線LAN端子と呼称しています)
・無線LAN内臓PCなど

子機として使用する場合はUSBスティックタイプ、カードタイプの子機ではドライバーのインストールが必要です。(子機の取扱説明書にインストール方法の解説がついています。参照してください。)

ゲーム機、スマートホン、タブレット端末、無線LAN内臓PCなどではドライバーはインストール済なのでインストール作業は不要です。

メーカーでは便利なセット製品を用意しています。USBスティックセット、カードセット、イーサネットコンバータセットなどです。セットなので割安でお求めやすくなっています。

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CD-ROM あり・なし

CD-ROM があるPCとないPCがあります
ウルトラブックと言うPCをご存知でしょうか?
低価格でスリムなモバイルノートPCです。インテルが推進しているパソコンの新カテゴリーで、CPUに第2世代のCore iシリーズを搭載し、本体の厚さは2cm以下、価格も低く抑えるといった設定がされています。

ウルトラブックには3つの条件があります。
・CPUに第2世代のCore iシリーズを採用
・本体 の厚さを2cm以下にする
・価格を1000米ドル以下にする

背景には普及し始めたタブレット端末や、クラウドサービスの影響があると言われています。特にタブレットは7型や10.1型など、大きめの液晶ディスプレーを搭載し、ウェブやメールはもちろんのこと、話題のクラウドサービスとも連携を密にしています。更に、電源が常に入っているため、パソコンのように起動するまで待たず、すぐに使えます。またバッテリー駆動時間も長く、パソコンのようにAC電源を持ち歩く必要はありません。 このようなタブレット端末の良さを見習い、対抗機として打ち出したのがウルトラブックです。

そのウルトラブックには従来のPCのようなフル装備にはなっていません。一部の機能を省いています。具体的にはCD-ROMがそうです。PCにはCD-ROMは歴史上必須でした。ウルトラブックには今、上げた理由から未搭載です。そこでインターネットから各種ソフト(ファームウエア、ドライバーなど)をダウンロードする方法を採用しています。

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Java Script

インターネットを利用する時は「Java Script」を有効にしておくことをオススメします。
ホームページを閲覧した時「Java Script」が有効になっていることが前提となるケースが沢山あります。無効に設定されていると情報が見えないとか制約されるケースが多々あります。

Java Scriptの設定を有効にする
(Windows版Internet Explorer 7、8、9の場合)
1.Internet Explorerのメニューバーで[ツール]をクリックします。
※メニューバーが表示されていない場合はキーボードの[Alt]キーを押すと表示されます。

2.表示されるメニューから、[インターネットオプション]をクリックします。

3.[セキュリティ]をクリックします。

4.「インターネット」(地球マーク)が表示されているのを確認してから、[既定のレベル]ボタンを押します。
ボタンが押せない場合はすでに[既定のレベル]が選択されているので、手順5. に進みます。

また、以下の方法でも可能です。
(1) [レベルのカスタマイズ]ボタンを押して、「セキュリティの設定 - インターネットゾーン」を表示します。
(2) 「スクリプト」項目の[Javaアプレットのスクリプト][アクティブスクリプト][スクリプトによる貼り付け処理の許可]で、それぞれ[有効にする]を選びます。
(3) [OK]を押すと、[このゾーンの設定を変更しますか?]という警告が表示されるので、[はい]を押します。

5.[インターネットオプション]に戻るので、[OK]ボタンを押します。

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ファイアーウオール

ファイアーウオールとは
外部から内部のコンピュータネットワークへ侵入しようとするクラッキング行為を食い止めるソフトウエアです。

今のネットワークではファイアーウオールだけでは不十分です。アンチウイルス、スパム対策、広告ブロック機能などが必須です。そういった便利な保護機能が含まれているのが、インターネットセキュリティです。

この機能を搭載しているのが、
NORTON INTERNET SECURITY
ウイルスバスター クラウド
マカフィー インターネットセキュリティ
などです。

インターネットセキュリティをインストールしていないPCが約20%あるとも言われています。

 

インターネットセキュリティの有効化・無効化
Wi-Fi & 無線LANの設定の時、インターネットセキュリティ、ファイアーウオールが有効に設定されていると正常に設定できない場合があります。そういった時、一時的に無効にし、設定完了後有効に戻して対応します。

ファイアーウオール/インターネットセキュリティの設定 (有効・無効)はこちらです。

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IPアドレスの自動取得設定

インターネットでホームページの閲覧、メールの送受信程度の操作ではIPアドレスを意識することは殆んどないと思います。インターネットでページが表示されない、設定ができない、無線がつながらないなどといった時。そういった時はIPアドレスを確認すると思います。そんなとき利用してください。

ここでは「IPアドレスを自動取得する」に設定する方法と最新の「IPアドレスの取得」について紹介します。
1. 「IPアドレスを自動取得する」に設定します。
(Windows 8/7/Vista)の場合
(1)-1 Windows 8
「スタート」画面で右クリック「すべてのアプリ」をクリックし、「アプリ」画面にある「コントロールパネル」をクリック。(2)へ。

(1)-2 Windows 7/Vista
「スタート」-「コントロールパネル」をクリック。(2)へ。

(2) 「ネットワークとインターネット」-「ネットワークと共有センター」をクリックし、「アダプターの設定の変更」をクリック。

(3) 「イーサネット接続」を右クリックし、「プロパティ」をクリックする。

(4) 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されたら場合は「はい」をクリックする。

(5) 「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4」を選択し、「プロパティ」をクリックする。

(6) 「IPアドレスを自動的に取得」と「DNSサーバのアドレスを自動的に取得する」を選択する。

(7) 「OK」をクリックする。

(8) 「閉じる」または「OK」をクリックする。

(Windows XP)の場合
(1) 「スタート」-「コントロールパネル」をクリック。

(2) 「ネットワークとインターネット接続」をクリックし、「ネットワーク接続」をクリック。

(3) 「ローカルエリア接続」を右クリックし、「プロパティ」をクリックする。

(4) 「全般」タブをクリックし、「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択し、「プロパティ」をクリックする。

(5) 「IPアドレスを自動的に取得」と「DNSサーバのアドレスを自動的に取得する」を選択する。

(6) 「OK」をクリックする。

(7) 「閉じる」または「OK」をクリックする。

2. 「IPアドレスの取得」方法。
(1)-1 Windows 8
「スタート」画面で右クリック「すべてのアプリ」をクリックし、「アプリ」画面にある「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」をクリック。(2)へ。

(1)-2 Windows 7/Vista
「スタート」-「すべてのプログラム」「アクセサリ」- 「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」をクリック。(2)へ。

(2) 「ユーザーアカウントを制御」画面が表示された時は「はい」又は「続行」をクリック。

(3) 「ipconfig /release」と入力しENTERキーを押す。(IPアドレス開放)

(4) 「ipconfig /renew」と入力しENTERキーを押す。(IPアドレス取得)

(5) IPv4アドレスが「192.168.0.xxx」となっていることを確認。xxx:1以外の数値

(Windows XP)
(1) 「スタート」-「すべてのプログラム」「アクセサリ」- 「コマンドプロンプト」をクリック。

(2) 「ipconfig /release」と入力しENTERキーを押す。(IPアドレス開放)

(3) 「ipconfig /renew」と入力しENTERキーを押す。(IPアドレス取得)

(4) IPアドレスが「192.168.0.xxx」となっていることを確認。xxx:1以外の数値

(Mac OSX) v10.8
(1) アップルメニュー「システム環境設定」を開き「ネットワーク」アイコンを選択する。

(2) 「ETHERNET」を選択する。
Wi-Fiの時は「Wi-Fi」を選択する。

(3) 「詳細」をクリック。

(4) 「TCP/IP」タブをクリック。

(5) 「DHCPリースを更新」をクリック。

(6) IPv4アドレスが「192.168.0.xxx」となっていることを確認。xxx:1以外の数値

(7) 「OK」をクリック。

(ios) 6.0
(1) 「ホーム」画面の「設定」をタップする。

(2) 設定メニューの「Wi-Fi」をタップする。

(3) 「ネットワーク選択」からチェック付のネットワーク名の右側「>」ボタンをタップする。

(4) 「DHCPリースを更新」をタップする。

(5) 「DHCPリースを更新しますか?」をタップする。

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Wi-Fi 親機と子機の設定

セキュリティの設定

インターネットを利用する時、様々なリスクが考えられます。整理すると以下のように4つに分類できます。リスクに応じて対応策 (セキュリティ)が違います。それらを紹介しています。

(1) マルウエア (悪戯)によるリスク
DOS攻撃、フィッシング、ウイルスなど。
インターネットセキュリティソフトをインストールして対応します。

(2) 無線LANへのネットワーク不正侵入のリスク
親機・子機間のネットワークへの不正侵入。
暗号化キーを強固なWPA2(AES)に設定する。

(3) 親機への不正アクセスのリスク
親機への不正アクセス(具体的にはルータ、アクセスポイントへのアクセス)。
親機ヘアクセスするためのパスワードを設定する。

(4)紛失・盗難のリスク
スマホ、タブレット、ノートPCなどの紛失・盗難。
利用キャリアへの通知、アンチセフトをインストールする。

 

無線LANでは親機と子機間でデータの送受信を行います。新しい無線LANルータ(親機)はハイパワー型が多く、より遠くに電波が届く仕組みになっています。いわゆるリスクが高い訳です。例えば、自宅の前が学校の運動場だとすると、前面に障害物がありません。そうすると350m先まで親機の電波が届くことも予想できます。

無線LANでセキュリティを無防備にすると次のようなリスクがあります。
・共用ファイルの盗聴。
・メールの盗聴。
・インターネットの無断利用。
・個人情報の漏洩。
・重要なアカウント、パスワードの盗聴など。
いろんな被害が予想できます。

無線LANのセキュリティをもっと詳しく

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