香川真司の歴史

香川真司 ヒストリー

ブンデスリーガ ドルトムント

フットボールサミット第13回 香川真司取扱説明書
KAGAWAの活きる道

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香川真司の歴史
セレッソ大阪時代
ボルシア・ドルトムント時代
マンチェスターユナイテッド時代
日本代表時代

 

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香川真司の歴史

小学~高校時代

  • 小学1年からサッカーを始め、小学5年生の時には神戸NKサッカークラブに所属していた。

  • 仙台市立八乙女中学校に通いながら、FCみやぎバルセロナのジュニアユースに所属して練習に励んだ。ナショナルトレセンやU-15日本代表にも選ばれている。

  • 2004年
    宮城県黒川高等学校に進学し、高校1年生の時に日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会に出場。

  • 2005年9月
    高校2年生の時にU-18東北代表に飛び級で選出され、仙台カップ国際ユースサッカー大会 (U-18) にボランチとして出場し、MIPの1人に選ばれた。

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セレッソ大阪時代

  • 2005年12月18日
    セレッソ大阪と仮契約を交わした。

  • 2006年
    C大阪に入団し、C大阪と業務提携しているウィザス高等学校(通信制)に転校した。高校卒業前の選手がプロ契約を結ぶのは、Jクラブのユース所属選手がトップチームに昇格した場合を除くと史上初だった。

  • 2007年
    J2で迎えた。シーズン中盤からは、当時の監督レヴィー・クルピによって見出されてレギュラーを獲得し、リーグ戦35試合の出場で5得点12アシストを記録した。また、カナダで開催されたU-20ワールドカップにも飛び級で選出され、2試合に出場した。

  • 2008年
    開幕からC大阪の主力として活躍し、本来の世代であるU-19代表の他、U-23の北京五輪日本代表にも飛び級で選出され、リーグ戦では35試合の出場で16得点10アシストを記録した。

  • 2009年
    背番号をミスターセレッソ森島寛晃がかつて着用した「8」へ変更。第15節水戸戦でプロ入り初のハットトリックを達成し、その後も4試合連続ゴールを記録するなど得点を重ねる。シーズン終盤は怪我の影響で主にスーパーサブとしての出場だったが、リーグ戦27得点13アシストを記録しJ2得点王に輝くなど、チームのJ1昇格の大きな原動力となった。

  • 2010年
    他クラブへの移籍や海外挑戦も噂されたもののチームに残留。C大阪でのラストマッチとなった5月15日のヴィッセル神戸戦で自身初となる直接FKで決勝点を挙げるなど、わずか2ヶ月半ながら11試合7得点と強烈な印象を残した。

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ボルシア・ドルトムント時代

  • 2012.04.08
    ドルトムントは23戦無敗でバイエルンとの天王山
    MF香川真司の所属する首位ドルトムントは敵地でMF長谷部誠の所属するボルフスブルクと対戦し、3-1で勝った。連続無敗記録を23試合(18勝5分)に更新。トップ下で先発した香川は4戦連発こそならなかったが、絶妙なパスで先制点の起点になった。

  • 2012.03.30
    香川が3戦連発12点目で新記録樹立
    MF香川真司の所属する首位ドルトムントがホームでFW岡崎慎司、DF酒井高徳の所属する7位シュツットガルトと対戦し、4-4で引き分けた。前半33分に3戦連発となる先制点を決めた香川は今季通算12点目。欧州主要1部リーグでの日本人選手のシーズン最多得点記録を樹立した。

  • 2012.03.26
    香川、決勝点含む2得点で今季通算11ゴール
    ドルトムントはアウェーでケルンと対戦し、6-1の逆転勝利を収めた。香川は2得点を挙げて今シーズンのリーグ戦では通算11得点。ドルトムントは無敗記録を21試合に伸ばした。

  • 2012.03.18
    香川、先制ゴール=昨季上回る9点目
    ドルトムントのFW香川真司はホームでのブレーメン戦にフル出場し、前半8分に先制ゴールを決めた。これが決勝点となり、ドルトムントが1―0で勝った。香川は今季リーグ戦9点目で、昨季の8点を上回った。

  • 2012.02.08
    香川カップ戦でゴール、ドルトムントがベスト4
    7日に行われたDFBポカール準々決勝、ホルシュタイン・キール対ボルシア・ドルトムントの一戦は、4-0でアウェーのドルトムントが勝利した。MF香川真司は1ゴールを挙げて、チームの準決勝進出に貢献。

  • 2012.02.05
    香川が1月の欧州月間ベストイレブンに選出された
    香川真司は、ドイツ誌『キッカー』が選出する「1月の欧州ベストイレブン」に選ばれた。

  • 2012.01.29
    2ゴールで勝利に貢献
    香川真司が所属するドルトムントはホームでホッフェンハイムと対戦し、3-1で快勝した。香川はトップ下でフル出場し、前半16分に先制点、後半10分にはチームの3点目を決めて貢献した。

  • 2011.12.18
    香川が3点演出、勝利に貢献
    アウェーのフライブルク戦にトップ下として先発。3点を演出し、4-1の勝利に貢献した。香川は前半7分にMFギュンドガンとの長いワンツーでペナルティーエリア内左に抜けだし、最後は中央FWレバンドフスキの先制ゴールをアシスト。香川のアシストは今季5度目。

  • 2011.12.12
    香川の今季4点目で先制
    第16節3日目を行い、MF香川真司の所属する2位ドルトムントはホームでカイザースラウテルンと対戦し、1-1で引き分けた。6日の欧州CL・マルセイユ戦(2-3)は途中出場だった香川だが、この日はリーグ戦2試合連続の先発出場。前半27分に今季4点目となる先制点を決めるなど4試合ぶりのフル出場を果たしたが、チームは後半15分に追い付かれて、痛恨のドロー。

  • 2011.12.08
    香川ドルトムント1次L敗退
    サッカー・欧州チャンピオンズリーグ第6戦(ドルトムント2-3マルセイユ、6日、ドルトムント)ドルトムントの日本代表MF香川真司(22)は、マルセイユ(フランス)との最終戦(ホーム)に後半18分から出場したが無得点。2-3で敗れてF組最下位での敗退が決まり、各組3位が回る欧州リーグの決勝トーナメント進出も逃した。

  • 2011.11.23
    アーセナルFC戦でCL初得点を挙げるも、チームはグループ最下位で敗退した。

  • 2011.11.05
    第12節ヴォルフスブルク戦では、1ゴール2アシストの活躍を見せた。

  • 2011-12シーズン
    シャルケ04とのDFBスーパーカップでは怪我からの順調な回復ぶりを見せフル出場するも、チームはPK戦の末に敗れタイトルを逃す。

  • 2011.05.17
    ドルトムント主催による東日本大震災の復興支援を目的としたチャリティーマッチ(ドルトムント対チーム・ジャパン)が行われ、香川はチーム・ジャパンの主将を務め、PKでゴールを挙げた。この試合で集まった約120万ユーロ(約1億3900万円)が義援金として寄付された。

  • 2011.05.14
    最終節アイントラハト・フランクフルト戦の後半43分にサポーターのカガワコールに迎えられ、約4カ月ぶりの実戦復帰を果たした。後半戦はこの1試合の出場に留まったものの、シーズン終了後にキッカー誌が選定したブンデスリーガの年間ベストイレブンに名を連ねた。

  • 2011.01
    国際サッカー連盟(FIFA)が発表した「2011年期待の若手13人」の1人に選ばれた。

  • 2010.07.01
    育成補償金35万ユーロ(約4000万円)でブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムントに完全移籍。
    プレシーズンマッチ
    マンチェスター・シティ戦では、開始早々先制点となるPKを獲得し、後半にも決勝点を挙げるなど、 移籍後初となるホームでの試合で華々しくデビューを飾り、 UEFAヨーロッパリーグプレーオフ第1戦でのFKカラバフ戦では2得点を挙げ、公式戦初得点を記録した。
    第3節VfLヴォルフスブルク戦でブンデスリーガ初得点を記録し、 第4節ではライバル関係にあるシャルケ04とのルールダービーにて、「僕が2点取って2-0で勝つ」との公約通りに2得点を挙げ、 キッカー誌、ビルト紙等で最高評価点『1』を獲得した。
    UEFAヨーロッパリーグにおいては、チームは決勝トーナメント進出を逃したが、香川自身は8試合で4得点を記録した。
    このシーズン、香川自身は前半期17試合で8得点を記録し(MF登録選手の中ではリーグ1位)、 ブンデスリーガ公式サイトが選ぶ前半戦のMVPに選出され、 キッカー誌が選定するリーグ前半戦の攻撃的MF部門ではMVPに選出された。

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マンチェスターユナイテッド時代

  • 2012.08.26
    監督、プレミア初得点の香川に「満足している」
    マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督は、25日に行われたフラムとの試合後のテレビインタビューで、リーグ戦初ゴールを決めた香川真司(23)について「いいプレーヤーだ。満足している」と評価した。試合は3-2で勝利した。

  • 2012.07.19
    香川が途中出場でデビュー
    1点リードで試合を折り返したマンチェスター・Uは、後半に入るとアマズールに反撃を許す。しかし、迎えたピンチもGKアンデルス・リンデゴーアの攻守もあり無失点で凌ぐと、89分に香川を投入した。

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日本代表時代

  • 2011.08
    キリンチャレンジカップ2011の韓国戦で代表復帰し、2ゴールを挙げる活躍を見せた。

  • 2011.01
    アジアカップ・カタール大会の代表メンバーに選ばれ、中村俊輔が代表引退してから空き番となっていた背番号『10』を受け継いだ。グループステージのサウジアラビア戦では岡崎慎司の得点をアシストし、準々決勝の開催国カタール戦ではともに1点リードされている状況から2得点を挙げ、伊野波雅彦の決勝点もアシストする活躍で日本代表の準決勝進出に貢献した。
    準決勝の韓国戦で右足を負傷し途中交代したところ、右第5中足骨(右足小指の付け根)骨折の全治3カ月の大怪我で、決勝のオーストラリア戦を前に戦線離脱。

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